アシスタント時代の迷い

アシスタント時代の迷い

美容室で働く多くのアシスタントの皆さんは、一度は「辞めてしまいたい」と思う時期があるようです。せっかく国家試験を突破して憧れの美容室へ就職したのに、自分がやっている仕事はこんなことで良いのだろうか、という思いがどうしても拭えないのでしょう。雑用と練習の日々が続く中でいつ美容師としてお客さんの髪を切ることができるのだろうか、という不安が沸いてくるのは当然でしょう。その時期はほとんど休みが無いのと同様な生活になると言われていますし、仕事と練習での拘束時間もかなり長いようです。しかも美容室によってどうすればスタイリストに昇格できる、ということがまちまちなので、一緒に卒業した同級生たちが先を越してスタイリストになる、という事も多々ある様です。法律でそのあたりのステップアップについては定められていないので店長や先輩の采配によっては、いつまでたっても先が見えない生活が続いたりもする様です。そこそこの年齢になるとこのままでよいのか、と思うのは当然でしょう。美容室で働くことをあきらめる、別の美容室に変わりたい、など色々な迷いが生じるのはアシスタントの時期が一番多いと言われています。年数を重ねるほど、全く別の職種に位置から付く事も難しくなり、別の美容室へ変わろうか、と考えるアシスタントも多いようです。美容師免許の取得のための国家試験は合格率は7割程度と言われています。物凄い狭き門である、というほどではないことはデータから解ります。美容専門学校では入学案内に自分の学校の合格率を掲載している事が多いですが、80%、90%という学校がほとんどですね。では免許を取得した人たち全員が美容師として今はばりばり働いているのか?というと現実はそうではありません。みなさんもご存知のように美容師免許を取得してすぐに美容室に就職したとしてもいきなりお客さんの髪を切っている人はいません。美容師免許を取得していても美容室に就職したらそこから一人前になるための修行が始まるのが通常です。そのお店によって異なるかもしれませんが、一般的にはアシスタント、ジュニアスタイリスト、スタイリスト、トップスタイリスト、ディレクターやマネージャーといった感じでランクアップしていくのが普通です。私達が通常指名しているのはスタイリストの皆さんで、アシスタンとはシャンプーやマッサージをしてくれる人、というイメージですね。そしてスタイリストになるには平均的には2年程度かかる、と言われています。そこまでは自分が夢に描いていた美容師の姿とはかけはなれた仕事をしなくてはならない、というのが現実のようです。美容院 ヘアサロン 綱島駅 カラー デジタルパーマ 人気 口コミ 予約